TAILOR KONGの去渡で御座います。

先日、公休を頂いてい買い物に行って来ました。そこまでは良かったのですが、帰って靴の埃を払ってる時にトゥに傷ができてるでは有りませんか・・・

何度も確認しましたが傷でした、次の公休日に修理に出してきます・・・

 

サスペンダーの魅力について解説させて頂きますます、サスペンダーご存知の方も多いかと思います幼稚園の時にパンツをするのに、使っていた方なんかもいらっしゃるかもしれないです。

 

 

ブレイシーズンってなんだろうと思われる方いらっしゃると思いますが、ブレイシーズとはイギリスの英語でスペンダーのことです、けれどもともとはブレイシーズと言う言葉から始まりアメリカでサスペンダーとなりました。

 

 

サスペンダーのメリットですが、吊ることによって、パンツが非常に美しく見えます、ベルトですと履く位置が安定しづらいところもサスペンダーであれば吊って、お好きなところに持っていきとても安定感がありますし安定的にパンツのシルエットが美しくなります、フォーマルな場ではいまだにベルトはせずにサスペンダーを使用する言う文化がありますが、普段から使えるアイテムでありますし、是非使っていただきたいアイテムで御座います。

履き位置を変えることによってクッション、ブレイクと申しますが丁度良い適正の長さに保つことができます。

 

 

このサスペンダーですが特にスリーピーススタイルの時に力を発揮してくれます。本来サスペンダーはスリーピーススタイルの時に付けるものでありそしてサスペンダーを見せないのがマナーです、中にベストを着込むスリーピーススタイルの際にベルトをされる方いらっしゃると思うのですが、ベルトをされますとバックルの位置が分厚いので、ベストの生地が重なり少し跳ねてしまいますが、スペンダーであればこのような事は起きません。

 

 

サスペンダーをつける際にオススメなパンツとしてはやや股上が深いものをお勧めいたします2、3年前は股上の浅いローライズのものが流行ではありましたが、股上の浅いパンツはあまり吊れませんので股上が深い方が良いです。

 

 

歴史をたどって行きますとベルトの方が歴史は長く、1789年頃にサスペンダーらしきものが登場したようです、この頃はブレイシーズと言う言葉はなく1810年頃にブレイシーズと言う言葉が出てきます、この頃のパンツ英国ではトラウザーズと呼びますが、トラウザーズではなく一つ前のブリーチズに合わせるのがブレイシーズと考えられています。ブレイシーズのブレイスはぴんと張っておくと言う意味がありますので、パンツをぴんと張って美しく見せるためのアイテムといえます、ベルトの方が実用面は強いですが、加えて権力の象徴とされてました。

 

 

今回はサスペンダーについてでした、ブレイシーズとても素晴らしいアイテムなので、是非試してみて頂ければと思います。

 

 

 

【ご予約は下記の方法から】

・インスタからの問い合わせ

下記のアカウントをフォローしてDMをお送りください

@tailor_kong

 

・公式LINE

URLから友達追加してメッセージをお送りください

https://lin.ee/NfRqpar

 

・お電話からの問い合わせ

06-6451-7255

 

・営業時間

11:00~20:00

 

・定休日

毎週月曜/第二第三火曜（祝日は営業）

 

・プライス

￥66,000〜

 

・アクセス

大阪市福島区福島5-7-3

JR環状線　福島駅から徒歩5分

JR東西線　新福島駅から徒歩3分

阪神電車　福島駅から徒歩1分

 

お値段やご不明店などあれば遠慮なくお申し付けください。

なんでも質問にお答えさせて頂きます！