こんにちは、tailor KONG の山本です。
今回は絶対に損させません！洋服を汚してしまったときの対応をご紹介したいと思います！！
最後には私が個人的に愛用している染み抜きもご紹介させていただきますね…！
ボールペンのインクがついた、コーヒーをこぼした、ということを一度は皆さん経験したことはあるのではないでしょうか？
私も何度も経験してそのたびに青ざめてしまいます…
スーツやシャツ、白い洋服を汚してしまった時はどうすれば…？
そんなシミが付いてしまったとき…
まずは、できるだけ早く落としてください！！そして絶対にこすらない！！そして水溶性か油溶性のどちらか確認してください。
水溶性と油溶性の見分け方について
水を付けた際に染み込む場合…水溶性のシミ
水を付けた際に染み込まない場合…油溶性のシミ
と、なります。
では、落とし方は？
水溶性の場合…ぬるま湯で叩いて落とす
油溶性の場合…中性洗剤である程度落としてからそのあとぬるま湯で洗剤分を落とす
という流れがよいです。
やり方ですが、その場面であるものと無いものが存在すると思います。
ですので一番簡単なものをご紹介させていただきます。
『応急処置』
用意するもの
↓ ↓ ↓
水・ティッシュ(紙ナプキン、ハンカチでも可)
1.乾いたティッシュをシミの裏側に当てる
2.少量の水で湿らせたティッシュで、表からシミを軽くぬらす
3.湿らせたティッシュで、こすらず押さえるようにシミを移しとる
4.これを繰り返し、最後に乾いたティッシュで水分をよくとる
こちらが簡単な応急処置方法になります。
ですが、油溶性の場合はそれに石鹸を＋して同じように処置してください。
３の工程の後に濡れたティッシュに石鹸を染み込ませて馴染ませてシミを移していき、ある程度落とせたら別の湿らせたティッシュで石鹸を落として乾いたティッシュで最後水分を取っていけばかなりキレイになると思います。
身近にあるものなので大体はこの方法さえできればある程度はマシになり、後は自宅などで処置をすれば何とかなることが多いです。
シミは時間が経てば経つほど落ちずらくなるのでなるべく早くの対応が必須となります！！！
ちなみにですが、ボールペンの汚れはアルコールが効果的です(除光液も可)
タオルを下にひいて、汚れた方を下に向けてアルコールをかけ、歯ブラシやタオルで叩いて下にひいているタオルに汚れを移していきましょう！！
ある程度落ちたらぬるま湯ですすいで、残っていればまた繰り返す。それをするときれいになります。
最終は少し汚れが残っていても洗濯でも取り除ける場合もあるので是非お試しください…！！
では最後に最初にお伝えしていた私の一押し染み抜きですが、こちらです…！！！！！
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ドクターベックマン（Dr.Beckmann）
ステインペン
洗濯洗剤 洗濯漂白剤・染み抜き剤
私は東急ハンズで購入しましたが、ネット等でも売っているのでどこでも手に入ります。
サイズもボールペンサイズ程なので持ち運びも楽で常にカバンに入れて持ち歩いています！！
とてもオススメなのでこういうものが欲しい方は是非どうぞ…！！！！
以上、汚れトラブルの対応についてでした！！
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Price 2P ¥66,000〜/3P ¥93,500〜
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