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(福島 オーダースーツ)知って得する雑学 後編

 

こんにちは、tailor KONGの山本です!

ここ数日花粉が飛んでいますね…アレルギーがひどくて大変です😭😭

 

温かくなってきたのは良いことですが…複雑です🥲

そんなアレルギーに負けずにやっていきたいと思います!!

 

さて今回ですが、前回の続きになる雑学の後編になります。

 

 

 

6.スーツを着用時は足を組まない

 

スーツを常にパリッと着こなすには、パンツのセンタークリース(真ん中の折り目)がピシッとついているというのも大切なポイントになります。

クリーニングに出せば綺麗なクリースがついているはずですが、何度か着ているうちにどうしても取れてきてしまいます…

それは足を組むことも一つの原因です。

足をよく組む人は言わずもがなパンツに余計なシワも入りやすいですし、こまめにアイロンを掛ける人は別ですが、スーツの装いを常にビシッとキメていたいなら、極力足は組まない! そう思っておくことをオススメします!

 

 

 

7.座ったときはボタンを外す

 

電車に乗る時も仕事のときも座ったときはジャケットのボタンをさり気なく外すのがマナーです。

なぜなら、スーツのジャケットは、直立した状態を想定して作られているため、座ると変なシワができてしまうからです。足を組むのと同じですね。

フロントのボタンを外すことで、シルエットの崩れは回避できます。そして立ち上がった際には、またさり気なくボタンを締める。そんな所作がスマートにできてこそ大人の男ではないでしょうか?

 

 

 

8.シワになりずらいジャケットのたたみ方

 

冷房の効いた室内と暑い屋外の出入りが多い場面やそれ以外でもジャケットを脱いだり着たりする場面は多いかと思います。

ただ、そのジャケットを粗末に扱ってしまうともちろんシワシワのジャケットになってしまいます。

なのでできるだけシルエットが崩れないたたみ方をマスターしましょう…!!

 

 

①内側から両手を左右の肩に入れます

 

②手を合わせるイメージでジャケットの中心に折ります。

 

③両肩合わせたらくるっと裏返します。

この際は肩パットをきれいに重ねるように

 

④ラペルもきれいに合わせる。

これが意外に重要になっています。合わせることによって左右対称になるのできれいにたためて型崩れを防ぎます。

 

 

⑤あとは手に持つ場合であれば半分に折って腕にかけ、

バックに入れる際は三つ折りなどにして入れるようにしましょう

 

 

裏返しにしてたたんでいることによって外からのキズや汚れが裏地に付くので表地に響くことがありません。

 

メリットしかなく、慣れると簡単なたたみ方なので是非皆様もやってみてください!

 

 

いかがでしたでしょうか?

是非参考にしていただければ幸いです!!

 

 

作る機会あれば是非tailor KONGでお作りになられてはいかがでしょうか?

いつでもお待ちしております。

 

参考にしていただけたり、興味を持っていただけたら幸いです。

気になる点ございましたらお問合せください。

 

 

 

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