(大阪オーダースーツ)夏用スーツ

2023.5.19

こんにちは、tailor KONGの山本です。

これからどんどん熱くなってきますね…

そんな暑い時期を少しでも涼しくスーツ生活を送っていただきたいと思っています！

なので今回は夏用スーツについてご紹介していきたいと思います

夏用スーツ

まずスーツは大きくわけると３つにわけることができます

実際は、もっと細かく分けてもいいのではないかと思いますが、今回は簡易に分けさせてもらいました。

春夏用、秋冬用、オールシーズン

と分けることが可能となります。

オールシーズンはもちろん名前の通りどの時期にも着ることができるスーツになります。

どの時期にも着用できるスーツが一番良いのではないかと思われがちですが実際はそんなことありません。笑

滅多に職業柄着ることがない方であれば正直問題と思います。

例えばですが、夏に冬でも着れるようなスーツを着る…着ている本人ももちろんだと思いますが、見ている方もどこか暑苦しさを感じ得ざるえないと思います。それは逆もしかりです。

そうなると必然的に季節によって分けるのがいいと言えますね。

では、夏用スーツはどういった特徴があるのかをご紹介していきたいと思います。

生地の違い

夏用スーツは薄く、通気性に優れているものが中心となっています。

さらに既製品の夏用スーツのジャケットは背抜き仕様のものが多いです。背抜き仕様とはジャケットの背中部分半分から下の裏地が施されていない仕様のことをいいます。裏地がないことでジャケット自体が軽量化され、通気性にも優れて快適に生活することができます。

個人的な背抜き仕様のデメリットでいうとジャケットを脱いだ際の見え方が総裏仕様に比べてかっこよくないイメージがあるのでジャケットを脱ぐことが無いのであれば暑さ対策として完璧だと思います！

また背抜き仕様だと通気性が良くなり快適にはなるのですがその分本来裏地があることで耐久の役割を担っていたので、その裏地が無い分耐久性は半減してしまいます…

これに関してはオーダースーツだと生地を選んで仕様を選べるところがほとんどになりますのでお好きな仕様を選ぶことが可能。かなり薄手の生地に総裏で…なんてデザインもアリかもしれませんね！

季節ごとにスーツを分けている大きな理由としては、日本の季節が大きく関係していて季節の温度差に合わせるために分けられているなりますの理由になります

ビジネスシーンでは相手に不快感を与えないといったTPOが特に重要となるためです。

また、繊細な生地を使用しているスーツもたくさんありますので長期間着用することが劣化を早める原因となります

その点をふまえて、夏用のスーツは、少し意識して選んでみて下さい！

わからない、難しいと感じた方は是非気軽に問い合わせください…！！！

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Price 2P ¥66,000〜/3P ¥93,500〜

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